Questions よくある質問
受講について
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Question.1全くの初心者ですが、フランスのお花を習うことはできますか?Answerはい、もちろんです。
認定校でAFAFのテキストを使用して基礎から学んでいただきます。初級デコレーターコースは、フランス様式はもちろんのこと、お花に関する基本的なことからお伝えいたします。
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Question.2既に何年もフレッシュフラワーアートの勉強をしているけれど、 また基礎から始めなければいけないの?Answerいいえ、2通りの方法で学んでいただけます。
1.認定校
先生とご相談の上、上級のプロフェッサーコースまではご経験に合わせて、どのコースからでもお始めいただけます。しかし、最上級となる指導者・特別級のディレクターコースからはご受講いただけません。
2.本部
フラワーデザインのご経験が5年以上の方でしたら、本部が主催するフローラルディレクターセミナー&検定(指導者養成コース)をご受講いただけます。
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Question.3AFAF認定校になるには、どうしたらよいの?Answer指導者資格取得のための≪フローラルディレクター検定≫を行っています。
フラワーデザイン歴が5年以上の方は、こちらのセミナーをご受講ください。
2日間のセミナー終了後に、指導者資格であるフローラルディレクター取得のための検定を受けられ、合格されればAFAF認定校開校資格を得られます。
認定校について
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Question.1認定校って何ですか?Answer
協会が決めた【カリキュラム】と【テキスト】を用いてレッスンを行い、
各コースの修了時に資格検定を本部に代わって実施するスクールです。
協会の定めたレッスンと検定を行っていただくことで、フレンチスタイルのフラワーアレンジメントと花文化の普及をして頂きます。
※テキストにつきましては、Q.15をご参照ください。
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Question.2認定校で実施できる事は何ですか?Answerレッスンと検定が実施できます。
協会の技術会員の資格である3つの資格認定のための【レッスン】と【検定】が実施できます。また、指導者の資格である【フローラルディレクター】のための【レッスン】もできます。
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Question.3AFAFのコースだけを実施するスクールが認定校なのですか?Answerいいえ…
決してAFAFのレッスンだけをしなければならない、とは決めていません。
「花を楽しむコース」や「NFD資格検定コース」「フラワー装飾受検コース」
「プリザーブドフラワーコース」 等、各スクールによって色々なレッスンをされていると思います。 そのスクールの幾つかのレッスンの中のひとつとして「AFAFコース」があれば結構です。
但し、まるで異なる名称のコースの中でAFAFコースの課題を組み込む事は避けて下さい。例えば「ヨーロピアンコース」とか「フレンチコース」という名称でレッスンを行い、そのコースの課題の中にAFAFカリキュラムを含めるというようなやりかたです。
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Question.4AFAFコースというのは、何があるのですか?Answer4つのコースがございます。
4種類の【資格称号】を認定するためのコースです。
初級から上級へと書きますと、
【フローラルデコレーターコース】初級
【フローラルアーティストコース】中級
【フローラルプロフェッサーコース】上級
【フローラルディレクターコース】 特別級・指導者
です。
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Question.5資格称号の違いと、レベルの差はなんですか?Answerそれぞれの技能と習熟度によって4種類の技能資格に分かれています。
・【フローラルデコレーター】
(仏語表記ではDécorateur d’art Floral デコラテゥール・ダール・フロラル)
…基本をマスターした者の称号で、フラワーアレンジメントの助言者
・【フローラルアーティスト】
(仏語表記ではArtiste d’art Floral アルティスト・ダール・フロラル)
…概略をマスターした者の称号で、フラワーアレンジメントの構成者
・【フローラルプロフェッサー】
(仏語表記ではProfesseur d’art Floral プロフェッスール・ダール・フロラル)
…全般及び養成技能をマスターした者の称号で、フラワーアレンジメントの養成者
・【フローラルディレクター】
(仏語表記ではDirecteur d’art Floral ディレクトゥール・ダール・フロラル)
…指導と評価の技能をマスターした者の称号で、フラワーアレンジメントの指導者
AFAF認定校の登録するための資格
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Question.6会員の入会金と会費は、いくらですか?Answer入会金¥5,000(税込み)、年会費¥12,000(税込み)です。
会員の方には、協会運営と目的達成への支援として会への入会金と年会費を納めていただきます。(消費税は含まれています。)
どのコースから入会されても、初めの入会時に一度だけ入会金をいただきます。年会費は、どちらの称号者でも同じです。
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Question.74月に入会しても12月に入会しても、年会費は同じですか?Answerいいえ、違います。
会計年度は、3月1日に始まり翌年の2月末日に終わります。
そこで年度を上期と下期の2期に分け、
【上期】(3月1日~8月31日)に入会される方の年会費は¥12,000(税込み)とし、
【下期】(9月1日~2月末日)に入会される方の年会費は¥6,000(税込み)としています。
入会金は、いつ入会されても同じ\5,000(税込み)です。
(入会金・年会費共に消費税は含まれています。)
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Question.8認定校で行うAFAFコースの授業料の金額は統一されていますか?Answerいいえ、しておりません。
AFAFコースの授業料に決まりはありません。各認定校の運営から設定してください。当然、入学金に関してはスクールで決められている金額でかまいません。また、授業料に花材費を含める、あるいは別途にする、というのもスクールでお決めください。
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Question.9協会で一律に値段を設定しているものは何ですか?Answer受検料とテキスト代金です。
どの認定校でも金額を同じに決めているものは、受検料とテキスト代金の2つです。
①各コースの修了時に実施するフランスフローラルアート検定の【受検料】は、【学科試験料】と【実技試験料】があります
フローラルデコレーターコース
学科試験料:¥3,300(税込み)
実技試験料¥11,000(税込み)
※花材費別
フローラルアーティストコース
学科試験料:¥3,300(税込み)
実技試験料¥11,000(税込み)
※花材費別
フローラルプロフェッサーコース
学科試験料:¥3,300(税込み)
実技試験料¥16,500(税込み)
※花材費別
フローラルディレクターコース
実技試験料¥22,000(税込み)
※横にスライドしてください
②【テキスト代金】につきましては、認定校が生徒さんにお渡しする価格を決めています。
フローラルデコレーターコース用テキスト
販売価格:¥1,870(税込み)
フローラルアーティストコース用テキスト
販売価格:¥3,300(税込み)
フローラルプロフェッサーコース用テキスト
販売価格:¥3,850(税込み)
フローラルディレクターコース用テキスト
販売価格:¥3,850(税込み)
※横にスライドしてください
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Question.10生徒さんが合格した時には、認定校に報奨金があるのでしょうか?Answer報奨金ではありませんが、協力費がございます。
認定料に対する「協力費」があります。これはフランスフローラルアート検定を「本部に代わって認定校」で実施していただいているので、「認定に対する協力費」としてお支払いするものです。詳細につきましては、お電話にてお問合せ下さい。
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Question.11レッスンの内容はどう決めればいいのですか?Answerカリキュラムに基づいて行ってください。
スクールで実施できる4コースのレッスン内容は、規定の【カリキュラム】に基づいて行っていただきます。この規定のカリキュラムで守っていただきたいことは、★印で記載した必須科目を必ずレッスンしていただく事です。それ以外の履修テーマの編成は、スクールの独自性にお任せします。
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Question.12履修とは具体的に?Answer各コース毎に決まっています。
【フローラルデコレーターコース】では、全13テーマを設定しています。
レッスンの編成としては、★印の【必須科目】7テーマを必ず組み込みます。
履修時間の総数は、1単位=2時間を基本として24単位(48時間)以上で、期間は6ヶ月以上を目安としてプログラムを編成します。
カリキュラムに記載されたカテゴリー毎の単位数は、基本例として示したものですので、生徒さんの習熟度に応じて変えてもかまいません。
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Question.13規定のカリキュラムに追加して編成したコースも認められますか?Answerはい、条件はありますが認められます。
★の【必須科目】は外さずに履修していただければ認められます。
極論を言えば【必須科目】以外は、全て【スクール独自のテーマ】として、設定された単位数を満たすように編成しても認められます。あくまで【必須科目】を充分に履修していただければ良いのです。
ですから、【フローラルデコレーターコース】の前半にもう少し【基礎テクニックを履修する】テーマを入れて入門コースとの併用にしてもいいでしょう。
このことは、【フローラルアーティストコース】【フローラルプロフェッサーコース】【フローラルディレクターコース】でも同じです。
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Question.14AFAFコースへの生徒さんの入学は、フローラルデコレーターからですか?Answerいいえ、生徒さんのキャリアに応じてコースを選択いただけます。
Q.5の各称号のレベル目安があります。入学する生徒さんの技能とキャリアに応じて、認定校の主宰者が【どのコースから学ばせるか】を判断していいことにしています。ですから【フローラルアーティストコース】あるいは【フローラルプロフェッサーコース】からの入学を認めてもOKです。
但し、特別級・指導者養成の【フローラルディレクターコース】からの入学は「認められません」。
途中コースからの入学者に対しては、できれば未受講コースのテーマの中から重要なテーマをピックアップして【特別履修】をしていただける事をお勧めします。
特に、その生徒さんが将来的に認定校を目指しているならば、【フローラルディレクターコース】受講の時に、規定のカリキュラム以外の【必須テーマ】の幾つかを組み込む方がいいでしょう。
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Question.15テキストはどういうものなのでしょうか?Answer
AFAFオリジナルの“フランスの宮廷文化と共に発展してきた
フラワーアレンジメント”のテキストです。
生徒さん用のテキストは、必須テーマの各作品のイラスト図とポイントを記入できるノート形式になっています。
主宰者には講師用の【講師マニュアル】があります。これは作品のカラー写真と指導ポイントや履修手順、細部の写真などによって編成してあります。
この【講師マニュアル】は、認定校に登録した時に「認定校運営マニュアル」や「カリキュラム」などと一緒にお渡しいたします。
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Question.16受検させるためには何ヶ月の履修期間がいるのですか?Answer各コースに目安がございます。
全てのコースに履修期間と単位の目安がありますが、Q.11で記しましたように生徒さんには★の【必須科目】を確実に履修し、理解していただければいいのです。
基本的にはこの目安を守っていただくのがいいのですが、生徒さんの習熟度に応じて多少短めにされてもかまいません。但し、この場合は生徒さんとの合意が必要です。履修期間の決まりで気をつけなければならない点は、習熟度が低い生徒さんも「期間がきたので受検させる」点です。履修期間と履修単位は、生徒さんが履修テーマを理解出来ていることが前提ですので、柔軟に対処してください。
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Question.17認定校でフランスフローラルアート検定を実施できますよね。審査員は本部からの派遣ですか?Answerいいえ。
認定校では、【フローラルデコレーター】【フローラルアーティスト】【フローラルプロフェッサー】の3コースのフランスフローラルアート検定が実施できます。その時の審査員は、お一人でかまいません。ご指導された主宰者が責任をもって審査して下さい。ただ、認定校の中に主宰者以外にもフローラルディレクターやフローラルプロフェッサー等の資格をお持ちの講師の方がいらっしゃるならば、指導者養成の一つと捉え複数で行ってもかまいません。ただし、協会へ提出いただく審査採点用紙は、主宰者の一枚だけで結構です。
この試験は、落とすのが目的ではなく、履修した成果を確認するのが目的だからです。
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Question.18採点方法や採点基準などはどこで学ぶのですか?Answerマニュアルをご用意しています。
認定校にご登録いただいた後にお渡しする【認定校運営マニュアル】に、検定実施方法、試験会場のセッティング方法はじめ、採点基準、採点方法、採点用紙など、すべてが説明と共に書いてあります。それをご参照いただき実施してください。
また、フローラルディレクターを対象とした審査委員セミナーもございます。
こちらは審査着眼項目や指導の具体的な内容をご説明いたします。
このセミナーは、通常のレッスンにも役立てていただける内容になっています。
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Question.19協会が認定校にしてくれることは、他にないのですか?Answer他には…
認定校にご登録いただいたスクールへのフォローとして現在具体的に進めているのは…
①AFAFコースへのPRのために、認定校で配られる「AFAFパンフレット」をデータで制作し、認定校にはそのデータCDを無償で配布します。当然、そのパンフレットには「認定校の名称、住所など」が記載できます。
②認定校で「フランス研修ツアー」を企画した時に、フランス人講師の派遣などのお手伝いをいたします。講師の派遣、会場確保、通訳派遣など全ての企画のお手伝いをいたします。
③AFAFロゴマークの使用権、PR等々です。
④AFAFと一緒に雑誌等への作品投稿。(例 花時間等)
⑤この協会ホームページによるスクール及び主宰者のPR。
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Question.20認定校に登録する条件は?Answerフローラルディレクター資格を取得されてください。
本部主催のフローラルディレクターセミナー(指導者養成コース)と検定を受けられ、資格を取得してください。
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Question.21認定校の登録申請は、どうすれば?Answer申請書を事務局までご請求ください。
前述条件を満たしたフローラルディレクターの方は、いつでも申請できます。
所定の申請書と下記のスクールに関する書類を協会にお送りください。
①認定校登録申請書
②スクールのパンフレット
③実際に使ったスクール広告のコピー
④スクール所在地の地図
⑤出版書籍があれば表紙のコピー
等です。
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Question.22認定校の登録費用はいくらですか?Answer¥88,000(税込み)です。
登録申請の許可書をお送りした後に、新規登録料\88,000(税込み)をお納め下さい。登録の有効期間は、登録が認可された月より三年間です。
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Question.23更新料は、ありますか?Answerはい、ございます。
認定校は、三年ごとに登録更新をしていただきます。更新の手続きと、登録更新料として¥33,000(税込み)をお納めいただきます。